令和6年1月から3月

年が明け、今年度最後の学期が始まりました。寒さに負けず、元気に遊ぶ子ども達。先生や友達と一緒に、冬ならではの遊びを楽しみました。

「あけましておめでとー！」と元気に挨拶してくれた子ども達。部屋や戸外で正月ならではの遊びを楽しみました。

人権擁護委員会の方から人を思いやる大切さについて、お話を聞きました。また、給食センターから来た栄養士さんに、食への関心が深まるよう、栄養指導をしてもらいました。

吐く息が白くなったり、雪が降ったり、冬ならではの自然を満喫しながら遊びを楽しみました。

子ども達が丹精込めて育てた冬野菜。生長の過程や収穫を楽しみながら、みんなでおいしくいただきました。

「おにはーそと！ふくはーうち！」と園庭に子ども達の元気なかけ声が響きます。先生や友達と一緒に豆まきを楽しみました。みんなのおなかの中の鬼は追い払えたかな？

老人ホームにおじゃましました。今回は、年長（5歳）と年中（4歳）で訪問し「一年間、ありがとうございました」と「来年から、よろしくお願いします」のご挨拶をしてきました。歌と手話を披露すると、施設の方々にとっても喜んでもらい、子ども達は嬉しそうにしていました。

一年間の総仕上げとなる第4回りすクラブでは、「踏切の渡り方」について学びました。お祭りコーナーで楽しんだ後は、車に気をつけながら横断歩道を渡ります。お土産をもらって、楽しく交通安全を学びました。

ひなまつりの由来を知り、日本の伝統文化に親しみを持てるよう、ひなまつりクイズやひし餅運びゲームを楽しみながら、興味関心を深めました。

子ども達の成長を振り返るＤＶＤ鑑賞から始まった卒園式。証書授与では、子ども達一人ひとりの立派な姿に大感動でした。最後は、セレモニーとして花道を渡り、年中、年少の親子に見送ってもらいました。