平成26年度6月~8月号
更新日:2014年6月12日
ふれあい給食
お母さんと一緒うれしいね
4月に入園した年少さんも5月の連休明けから給食が始まりました。年長さんが、配膳の手伝いに年少のクラスに来てくれました。
布巾の敷き方や「手はおひざだよ」と言って食事のマナーも教えてくれる姿は、とても頼もしいものです。
5月26日から“親子ふれあい給食”を行いました。お母さん方に幼稚園に来ていただき、親子で一緒に給食を食べたり、栄養士さんからは、朝ごはんを食べる習慣や旬の食材についての話を伺いました。
山車見学(5歳児)
6月7日・8日は尾張西枇杷島祭まつりが開催されました。子どもたちは「お祭り行ったよ」「大きな花火見たよ」「お父さんやお母さんに○○買ってもらったよ」などと嬉しそうに話してくれました。
年長さんは、おまつりの前に西六軒町所有の「紅塵車」という山車を見学させていただきました。
お囃子の太鼓や笛に触れたり、からくり人形の動かし方を教えていただいたりと、貴重な体験ができました。
泥んこから水遊びへ
5月中旬から、天気がよく気温が高い日は水が恋しくなりますね。年中・年長さんは昨年の経験もあって裸足になり「ここに水を入れよう」と友達と水を運んだり、泥水に入り「気持ちいいなあ」「ぬるぬるするよ」などと水や泥の感触を楽しんでいます。
年少さんも大きい子たちの遊びを見て、真似しようとする子も出てきました。しかし、中には、汚れるのが嫌な子もいます。
今後少しずつ誘い、経験できたらと思っています。また、6月16日からは、水遊び(プール)が始まります。この時期ならではの遊びをいっぱい楽しみたいです。
気持ちいい
わあ砂風呂みたい
プラネタリウム(5歳児)
6月18日には、年長さんがプラネタリウム見学の為、名古屋市科学館に出かけます。科学館では、七夕を前に星に関心が持てるように、幼児にわかりやすく星の話をしていただけます。毎年、ドームの中の暗さに「こわい」という子もいますが、いざ始まると頭上いっぱいに星空が広がり、キラキラ光る星に思わず「わあきれい!!」と歓声が上がります。プラネタリウムを見た後は、みんなでお弁当を食べたり、いろいろな体験コーナーを回ったりします。
なんだろう
きれいな星だね
夏のつどい
みんなでワッショイ
毎年、PTA役員の方が中心になって夏のつどいを催してくれます。今年のテーマは“ドラエもんの世界”です。ドラエもんにちなんだ体験や工作があります。また、年長さんは、自分たちで作ったおみこしを担いで練り歩いたり、全園児で揃って踊りを踊ったりします。お楽しみにね。
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