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香害と化学物質過敏症について(ご理解・ご協力をお願いします)

更新日:2025年4月11日

香害とは

 香害とは、化粧品や香水、合成洗剤や柔軟剤などに含まれる合成香料のにおいによって、不快感や健康被害が生じることをいいます。
 香害から化学物質過敏症を発症する人もいます。

化学物質過敏症とは

 化学物質過敏症は、大量の化学物質にふれたり、低濃度の化学物質に長期間ふれたりすることで発症します。一度発症すると、日常で使っているものに含まれるわずかな化学物質によって、「頭痛」「めまい」「吐き気」「倦怠感」など、さまざまな症状があらわれます。重症化すると生活に支障をきたし、苦しんでいる人がいます。

私たち一人ひとりにできること

 化学物質過敏症は誰もが発症する可能性があります。身近に苦しい思いをしている方がいるかもしれません。
 香害と化学物質過敏症についてご理解いただき、化学物質(香り)が含まれるものを使用する際は使用量・使用場所に注意し、周りの方々へのご配慮をお願いいたします。

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。香害ポスター(外部サイト)

お問い合わせ

市民環境部 生活環境課

清須市役所北館2階 (〒452-8569 清須市須ケ口1238番地)

電話番号:052-400-2911(代表)

ファクシミリ:052-400-2963

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