カルチバ新川（プール、スポーツ施設、文化ホール併設）

　カルチバ新川プールは、天井などの耐震改修工事のため休館していましたが、3月1日よりリニューアルオープンしました。皆様のご利用をお待ちしています。

券売機の入替えに伴うプリペイドカードの切替えは、平成29年3月31日をもって終了いたしました。

清須市寺野美鈴60番地

カルチバ新川　電話052-401-2666

午前9時から午後9時
スポーツセンターの利用時間
午前10時から午後9時
（日曜日・祝日は、午前10時から午後7時）

月曜日（月曜日が祝日の場合は、火曜日以後最初の平日）、年末年始（12月29日から翌年1月3日）

• 概要：平成8年4月、文化とスポーツの交流施設として新川地域文化広場（愛称「カルチバ新川」）が誕生しました。
  この愛称は、「耕す、栽培する」という意味の英語「cultivate（カルチベイト）」から発想されたもので、文化の振興だけでなく人々の交流を深めたいという思いがこめられています。
  屋内には文化ホール・会議室・温水プール・アスレチックジム・エアロビクススタジオがあり、屋外には亜熱帯植物や四季の草花が茂る温室・星のきらめく遊歩道・二千本を越える木々や花が植えられた「ふれあい広場」があり、子どもから高齢者の方まで、どなたでも楽しめる新しいコミュニケーション施設です。
• 文化ホール・会議室：300席の文化ホールは舞台との一体感を重視したワンスロープ構造で、特別室や車椅子席も設置されており、コンサート・演劇などが楽しめます。会議室は、会合や研修など目的に応じてご利用ください。
• スポーツセンター：1階には温水25メートルプール・子供用プール・ジャグジープール、2階には各種機器を備えたアスレチックジムとエアロビクススタジオがあり、年間を通じて健康づくり・体力トレーニング・レクリエーションにご利用ください。
• 交通機関：東海交通事業城北線「尾張星の宮」駅徒歩3分

　「清須市公共施設使用料の設定に関する基本方針」では、「施設の維持管理に要する経費や市民ニーズ等の変化を踏まえて、5年を目途に定期的な使用料の見直しの検討を行う」こととされており、前回の改定からおおむね5年が経過したため、公共施設において、見直しの検討が行われ、一部の公共施設等で使用料が改定されることとなりました。
　公共施設の使用料改定に伴い、カルチバ新川においても利用料金が改定されます。新料金については、以下のとおりです。
　なお、新料金は 令和6年4月1日以降の利用分から適用されます。

カルチバ新川ホームページ（外部サイト）

1. 単位欄の利用回数計算は、午前9時から午後0時30分、午後1時から午後4時30分、午後5時30分から午後9時をそれぞれ1回とする。
2. 冷暖房施設を利用する場合の利用料金の額は、この表に定める額に0.2を乗じて得た額（10円未満の金額は、切り捨てる。）を加算した額とする。
3. 各時間帯にわたって引き続き利用する場合の利用料金の額は、その利用の時間を当該時間帯の区分によって区分し、当該区分ごとに順次計算した利用料金の額の合計額とする。
4. 物品の販売、勧誘等の営業を目的に利用する場合の利用料金の額は、この表に定める額に0.5を乗じて得た額を加算した額とする。
5. 場料等を徴収し興行等を行う場合の利用料金の額は、この表に定める額に0.5を乗じて得た額を加算した額とする。
6. 許可された利用時間を超過して利用した場合の利用料金の額は、1時間を単位として、各時間帯ごとの利用料金に、各時間帯ごとの1時間当たりの利用料金の額を加算した額とする。
7. 舞台設備備品とは、マイク、音響卓及び袖卓、金銀屏風、演台一式（司会者台を含む。）、国旗、市旗、ＯＨＰ一式、スライド映写機一式等をいう。
8. 照明設備一式とは、舞台照明、フットライト、ホリゾントライト、サスペンションライト、アッパーホリゾントライト、フロントサイドライト、シーリングライト等をいう。
9. 舞台音響備品一式とは、カラオケモニターテレビ、袖用モニターテレビ、マルチレーザーディスクプレーヤー、デジタルコンパクトカセットデッキ、ＣＤプレーヤー、カセットデッキ、めくり台、指揮者台、指揮者用譜面台、カラオケ用譜面台、ピアノ一式、譜面台等をいう。
10. 舞台照明設備一式とは、吊下フレネルレンズスポットライト、吊下平凸レンズスポットライト、ミラーボール一式、エフェクトスポットライト一式等をいう。
11. 舞台器材一式とは、平台、所作台、長座布団、毛せん、上敷、開丁場、化粧けこみ、箱馬、開脚、人形立、鳥屋囲い、松羽目、竹羽目等をいう。
12. 会議室機器類設備とは、会議室音響卓、電源使用等をいう。

1. 小人とは、中学生以下の者をいい、大人とは、小人以外の者をいう。
2. 高齢者とは、本市に居住する満65歳以上の者（市が交付する証明書等を提示し、許可を受けた者に限る。）をいう。
3. 障がい者等とは、本市に居住する身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳又は療育手帳の所持者（これらの手帳を提示し、許可を受けた者に限る。）をいう。
4. 中学生以下の者は、アスレチックジムを使用することはできない。
5. 障がい者等が利用する場合において、当該者に2人以上の付添者がいる場合、付添者1人に限り無料とする。

※プールの利用に当たってのご注意

• プール利用者は、全員スイムキャップを着用してください。
• 小学校2年生以下の児童のみでの利用はできません。必ず大人（高校生以上）の同伴が必要です。
• 日常生活でオムツを必要としている乳幼児は、専用水着（ベビーハーネス）もしくは、ワンピース（レスリングタイプ）の水着及びその下にプール用オムツの着用が必要です。
• 乳児の利用は、生後6箇月からです。
• 入れ墨のある方は利用できません。