平成28年9月の活動記録
更新日：2016年9月21日
9月17日（土曜日） 清須学開講記念シンポジウム
挨拶を述べる加藤市長
本日は、午後1時30分から、春日公民館で「清須学開講記念シンポジウム」が開催されました。
この清須学の講座は、本市の地方創生の計画であります「清須市 まち・ひと・しごと創生 総合戦略」に基づいて実施するものです。
第1部では、戦国時代史研究の第一人者である静岡大学名誉教授の小和田哲男先生から「物語としての清須城」をテーマに基調講演をしていただきました。
その後、第2部として、中京大学客員教授の内田俊宏先生の進行で、小和田先生と3名のパネリストの方々によるディスカッションが行われました。
会場は、約500名の来場者の方々で埋め尽くされました。
9月15日（木曜日） 第12回清須市敬老会
式辞を述べる加藤市長
本日は、午前9時30分から、春日公民館で「第12回清須市敬老会」が行われました。
敬老会の対象年齢である75歳以上の方は、総勢7,547人で、昨年より317人増えています。
また、結婚50年の金婚式を迎えられたご夫妻は、40組いらっしゃいました。
加藤市長は、「元気な高齢者の方々が年々増えていることは、誠に喜ばしい限りです。皆さま方におかれましては、戦中、戦後の苦しく困難な時代を過ごされ、現在の日本の繁栄とともに、我々の郷土をこのように立派な姿につくり上げてこられました。平和で豊かな社会を築きあげてこられたのも、皆さま方お一人お一人のお陰であります。これまでのご苦労に対しまして、心より敬意と感謝を申し上げます。健康にご留意され、末永く、お元気で過ごされますことを心からご祈念申し上げます。」と式辞を述べました。
9月4日（日曜日） 河川環境美化活動
自転車で激励に回る加藤市長
本日は、午前8時から、市内を流れる新川、五条川及び庄内川の堤防敷において、「河川環境美化活動」が行われました。
早朝から蒸し暑い中、市民、事業所の皆さんを始め、市職員など、約2,900人が参加をしました。
9月3日（土曜日） 平成28年度清須市総合防災訓練
災害対策本部長の加藤市長（中央）
本日は、午前8時30分から、みずとぴぁ庄内で「平成28年度清須市総合防災訓練」が行われ、市職員、市消防団員を始め、西春日井広域事務組合消防本部、西枇杷島警察署、市防災協力会、市日本赤十字奉仕団、市社会福祉協議会や自衛隊など、総勢800人が参集しました。
訓練の内容は、土のう作りや炊出し訓練、放水訓練などに加え、避難所運営訓練（HUG）が、防災リーダー会の指導で、西枇杷島中学校及び新川高校の生徒などが参加して実施されました。
地震体験車で震度7の地震体験をする加藤市長
また、地震体験車による地震体験なども行なわれました。
加藤市長は、「南海トラフ地震は、今後30年以内に70パーセントの確率で発生するといわれており、発生時には大きな被害が想定されています。しかし、このような大規模地震であっても、事前に相応の対策をとることにより、被害を大幅に減じることが可能です。各人それぞれの立場から、防災意識の維持・高揚に一層のお力添えをお願いします。」と挨拶を述べました。
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