平成28年6月の活動記録
更新日:2016年6月30日
加藤市長の平成28年6月の公務活動について、写真とともにご紹介します。
6月28日(火曜日) 平成28年度清須市シルバー人材センター定時総会
挨拶を述べる加藤市長
本日は、午後2時から、カルチバ新川で「平成28年度清須市シルバー人材センター定時総会」が行われました。
清須市シルバー人材センターは、約440人の方が会員登録し、活動をされています。
加藤市長は、「働く意欲のある高齢者に就業の場を提供するシルバー人材センターの役割は、ますます大きくなるものと思われます。今後も地域社会の活性化にご協力ください。」と挨拶を述べました。
6月27日(月曜日) 大相撲「錦戸部屋」表敬訪問
(左から)元小結闘牙、加藤市長、錦戸親方
本日は、大相撲名古屋場所で清須市内に宿舎をおく高砂一門の錦戸部屋から、錦戸親方(元関脇水戸泉)らが加藤市長を表敬訪問されました。
熱い取り組みが繰り広げられる大相撲名古屋場所は、7月10日(日曜日)から愛知県体育館で行われます。
錦戸部屋の力士の皆さん、勝ち越しを目指して頑張ってください。ご活躍を期待しています。
6月26日(日曜日) 西春日井二市一町消防団連合会幹部講習会
挨拶を述べる加藤市長
本日は、午前9時から、西枇杷島中学校で「西春日井二市一町消防団連合会幹部講習会」が行われました。
この講習会は、西春日井二市一町の消防団幹部を対象に、消防技術向上のため、消防関係機関の協力のもと、毎年実施をしているものです。
加藤市長は、開催地の代表として、「本日、ご参加の皆さんは、各消防団の幹部の方々であり、後進育成の大役を担っておられます。どうか本日の訓練を実のあるものにしていただき、団員への伝承をよろしくお願いいたします。」と挨拶を述べました。
また、二市一町の代表として7月30日の大会に出場する、清須市消防団によるポンプ車操法が披露されました。清須市消防団の皆さん、大会当日には、日々訓練を重ねた成果を十分に発揮してください。
6月25日(土曜日) 清洲の里10周年記念式
挨拶を述べる加藤市長
本日は、午後1時30分から、特別養護老人ホーム清洲の里10周年記念式が開催されました。
多くの福祉関係者・ボランティア関係者及び表彰者のみなさんが出席され、「感謝状贈呈」や「記念講演」などが行われました。
加藤市長は、「高齢者の方々が地域社会との良好な関係を築きながら、住み慣れた生活の場が確保され、高齢期を幸せに過ごすことができるよう高齢者の福祉施策の充実を図ってまいります。」と挨拶を述べました。
6月24日(金曜日) 清須企業懇話会
挨拶を述べる加藤市長
本日は、午後3時30分から、キリンビール株式会社名古屋工場で「清須企業懇話会」が行われました。
清須市は昨年節目となる合併10周年が過ぎ、今年は新たな施策や計画をスタートさせる年と位置付け、第2次総合計画の作成や本庁舎の増築など、次の10年に向けて動き出しました。
加藤市長は、「市内の企業の皆様には、引き続き市政運営にご理解、ご協力を賜り、地域経済の活性化につなげたい。」と挨拶を述べました。
6月20日(月曜日) JICA(独立行政法人国際協力機構)ボランティア表敬訪問
本日は、青年海外協力隊として、平成28年6月から平成30年3月までガーナ共和国に派遣される市内在住の鈴木賀央里さんが、加藤市長を表敬訪問されました。
高校教諭として働いている鈴木さんは、中学生の頃から海外でのボランティア活動に興味を持っていたそうで、ガーナ共和国の職業訓練校でパソコンインストラクターとして、子どもたちにパソコンの使い方を指導します。
鈴木さんは、「パソコンが使えるようになることで、将来の職業選択の可能性が広がってくれれば。」また、「日本のことや日本の生徒の声をガーナの子どもたちに伝えたい。反対に、ガーナの様子や現地の子どもたちの声を、日本にいる生徒たちにも伝えることでこの経験を還元したい。」と抱負を語られました。
約2年間の任務を無事に終了され、経験談など、再び市役所でご報告いただける日を楽しみにしています。
6月12日(日曜日) 清須市水防訓練
閲団する加藤市長
本日は、午前9時から、庄内川水防センター付近一帯で「平成28年度清須市水防訓練」が行われました。
この水防訓練は、台風・洪水期に備え、清須市及び清須市消防団の水防技術向上のため、消防関係機関の協力のもと、毎年実施をしているものです。
加藤市長は、市の災害対策本部長として、「本日の訓練を通して水防技術の再確認を行い、非常時の備えを万全としていただき、清須市民が安全で安心して暮らせるよう尽力願います。」と訓示を述べました。
6月7日(火曜日)から8日(水曜日) 第86回全国市長会議
6月7日(火曜日)から8日(水曜日)までの2日間は、東京で開催された「第86回全国市長会議」に出席しました。
1日目の7日(火曜日)は、午前11時から、全国都市会館で「理事・評議員合同会議」に出席しました。
午後は、「第3分科会」に出席し、国土交通行政や農林水産行政の最近の状況などについて説明を受けました。その後の、「市長フォーラム2016」では、吉本光宏氏による“東京2020五輪 文化プログラムの全国展開で地域に活力を”と題した講演が行われました。
2日目の8日(水曜日)は、ホテルニューオータニにおいて通常総会が行われました。「熊本地震への対応」や「都市税財源の充実強化」など、6件の決議を行ないました。
6月4日(土曜日)から5日(日曜日) 尾張西枇杷島まつり
消防団を激励する加藤市長
6日(土曜日)から7日(日曜日)までの2日間、美濃路沿いで「尾張西枇杷島まつり」が行われました。
清須市を代表する伝統文化であるこの尾張西枇杷島まつりには、花火大会や山車をひく勇壮な姿を楽しみに、毎年、多くの方々が訪れます。
訪れた方々が安全に楽しんでいただけるよう、連日、警備にあたる消防団の皆さんを前に、加藤市長は、激励の言葉を述べました。
4日(土曜日)は、花火大会が行われました。あいにくの空模様でしたが、この日を楽しみに訪れた多くの皆さんの願いが通じたのでしょうか。延期することなく花火大会を開催することができました。
今年の11月には、愛知を代表する伝統文化である山車の魅力を地域一丸となって広めることを目的に設立されている「愛知山車祭り保存協議会」の総会が本市で開催されます。
また、平成27年12月には、「あいち山車まつり日本一協議会」が設立され、県内全ての山車まつりを対象とし、保存団体、市町村、県が一体となって、山車まつりのさらなる保存・継承を図るとともに、山車文化を県内外へ広く発信しています。
問屋町の頼朝車(よりともしゃ)
2日間の「尾張西枇杷島まつり」で約20万人の方々が清須市を訪れ、初夏の美濃路は大いに賑わいました。
西枇杷島まつり振興会を始め、まつり参加者の皆さん、どうもお疲れ様でした。
6月2日(木曜日) 織田信長公顕彰祭
玉串を奉奠する加藤市長
本日は、午前10時から、清洲古城跡公園で「織田信長公顕彰祭」が行われました。
この顕彰祭は、毎年、信長公の命日である6月2日に清須市観光協会主催で行われる恒例行事です。
また、清洲城天主閣に来られたお客様に対して、スマホを使った無料ゲームアプリ「シロポ」をご利用いただけるようになりました。ゲームを通してお城や清洲公園などを楽しみながらご見学いただき、最後に“ふるさとのやかた”で記念品を差し上げる取り組みとなっています。
加藤市長は、「織田信長公、そして清洲城は清須市民にとって誇りであり、シンボルでもあります。ふるさとへの誇りと愛着のあるまちづくりに取り組んでまいります。」と祝辞を述べました。
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