平成26年7月の活動記録
更新日:2014年7月30日
加藤市長の平成26年7月の公務活動について、写真とともにご紹介します。
7月30日(水曜日) 第43回消防救助技術東海地区指導会
本日は、午前9時から、三重県消防学校で「第43回消防救助技術東海地区指導会」が行われました。
西春日井広域事務組合消防本部からは、陸上の部5種目(引揚救助・障害突破・ほふく救出・はしご登はん・ロープ応用登はん)に出場をしました。
西春日井広域事務組合の管理者である加藤市長は、「普段の練習どおり、平常心で持てる力を発揮してください。」と激励の挨拶をしました。
結果は、すべての種目が上位に入り、優秀な成果を挙げることができました。
特に、「はしご登はん」では、48人中1位となり、8月27日(水曜日)に千葉県で開催される全国大会への出場権を獲得しました。
全国大会での活躍も期待しています。
7月29日(火曜日) 第59回愛知県消防操法大会出場激励会
本日は、午後8時から、豊山グランドで「第59回愛知県消防操法大会出場激励会」が行われました。
「消防操法大会」とは、消防団の基礎的行動や節度正しく行うことを競う大会で、今回は、8月9日(土曜日)に開催されます。
西春日井地区からは、2市1町を代表して豊山町消防団が出場をします。
加藤市長は、消防団幹部、西春日井広域事務組合消防署員の指導を労うとともに、操法要員の皆さんに対し、「仕事を終えた後の夜間訓練や休日訓練など、長期に渡る訓練の成果を大会当日に発揮していただきたい。」と激励をしました。
7月23日(水曜日) 清須市自主防災本部長会議
本日は、午後7時から、市役所本庁舎で「清須市自主防災本部長会議」が行われました。
会議では、9月6日(土曜日)に開催される「平成26年度清須市総合防災訓練」の概要や地域の勉強会の資料として活用される「避難所運営マニュアル」等について協議をしました。
昨今は、「“地域社会による助け合い”=“共助”=“自主防災組織”」が重要視されています。
清須市域は、水に対する脅威が常にあるため、防災に対しての意識は高くあります。
現在は、38ブロック中34ブロックで自主防災組織規約が策定(89.5パーセント)されています。
加藤市長は、「日頃から行政とのパイプ約という重要な役割を担って頂いていることに感謝し、行政として、雨水貯留施設の設置や河川の強化、各地域の幹線水路の整備を進め、総合的治水対策を強化していきます。」と挨拶しました。
7月16日(水曜日) 平成26年西枇杷島警察署管内交通安全大会
本日は、午後2時から、北名古屋市文化勤労会館において、「平成26年西枇杷島警察署管内交通安全大会」が行われました。
大会では、ちびっ子警察官からの交通安全メッセージも発表されました。
交通事故を起こさないよう、交通モラルとルールを守りましょう。
なお、7月11日(金曜日)から20日(日曜日)までの期間は、「夏の交通安全県民運動」も行われています。
7月11日(金曜日) 第64回社会を明るくする運動街頭啓発パレード出発式
本日は、午後1時から、清須市役所本庁舎ロビーにおいて、「第64回社会を明るくする運動街頭啓発パレード出発式」が行われました。
加藤市長は、「犯罪や非行のない安心・安全の地域づくりの向上に努めていきたい。」と挨拶を述べました。
また、法務大臣から届けられたメッセージも披露されました。
出発式を終えた後、西春日井保護区保護司会と西春日井地区更生保護女性会の皆さんは、市内4か所のスーパーマーケットで啓発活動を行いました。
7月9日(火曜日) 清須市青少年健全育成大会
本日は、午後1時から、清洲市民センターにおいて、「清須市青少年健全育成大会」が行われました。
加藤市長は、「近年は、凶悪化する犯罪やいじめ、幼児虐待など、現代の子ども達を取り巻く環境は複雑で大きく変化しています。次世代を担う子ども達の健全な育成は重要課題であり、家庭、学校、地域、各種団体、行政が一体となって進めなければなりません。」と挨拶を述べました。
清須市では、青少年の健全育成のため、毎年、市内小学生による「家庭の日」の習字・ポスターなどの作品募集を行い、入選した作品は、市立図書館に展示もしています。
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