野生生物(カラス、ハト等)へのエサやりはやめましょう
更新日:2022年7月15日
野生生物はペットではありません。野生生物は自然の中で自然のままの食べ物を食べて生きています。エサやりをすることは、その動物や周りの環境にさまざまな影響を与えることになります。
野生生物の習性および健康を悪化させてしまう
人からエサやりされた野生動物は、自力でエサをとることができなくなる可能性があります。また、本来食べることのないエサをあたえてしまうことで病気になってしまう場合があります。
生態系のバランスに影響をあたえる
エサを与えられた生物だけが増えて、生態系のバランスが乱れる恐れがあります。
周辺が住みにくい環境になる
エサやりをする場所に野生生物が集まり、ふんや尿、鳴き声などにより周りの方が迷惑する原因になります。
エサやりをすることで、野生生物だけでなく人間にも不幸な結果をもたらします。
ご理解とご協力をお願いいたします。
お問い合わせ
市民環境部 生活環境課
清須市役所北館2階 (〒452-8569 清須市須ケ口1238番地)
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ファクシミリ:052-400-2963