平成27年8月の活動記録
更新日:2015年9月3日
8月28日(金曜日) みずとぴぁ庄内市民参加緑化事業
加藤市長(右前)
本日は、午前9時からみずとぴぁ庄内で市民参加による緑化事業が行われました。
9月12日に開催される「第32回都市緑化あいちフェア」のサテライト会場となるみずとぴぁ庄内では、フェアの開催にあわせて花壇が築造されました。
加藤市長は、西枇杷島小学校の児童や西枇杷島中学校の生徒、そして西枇杷島第1幼稚園の園児たちと花壇に花植えを行いました。
8月27日(木曜日) 第1回清須市防災会議
午後2時からは、水の交流ステーションで「第1回清須市防災会議」が行われました。
市民の安全・安心を確保するためには、行政機関が、災害の予防に心がけ、いざ災害が発生した場合における迅速な応急対策や、復旧活動などの体制を充実していくことは重要な責務です。
ただし、これらの活動は、行政機関のみによって実行されるものではなく、市民のみなさん一人ひとりが、自らを守り、共に助け合うこともとても重要です。
加藤市長は、「災害に強い、安全で安心なまちづくりに向け、ご協力いただきたい。」と挨拶しました。
8月27日(木曜日) 平成27年度清須市平和祈念式
本日は、午前10時から、カルチバ新川で「清須市平和祈念式」が行われました。
清須市では、8月を「平和月間」と位置づけ、平和の大切さを再確認し、市民の皆様とともに平和で安全なまちづくりを進めており、小学生による習字作品の展示、平和祈念記帳所の設置、平和推進派遣研修事業を実施しています。
平和推進派遣研修事業では、24人の児童が広島平和記念式典に参列し、原爆ドーム、広島平和記念資料館などを見学して、戦争の悲惨さ、被爆者の苦しみを知り、平和の尊さを学んできました。参加した児童の代表4人は、本日の式典で体験作文を発表してくれました。
加藤市長は、「戦後70年という長い年月が経過しても、戦禍による悲しみが癒えたわけではありません。このような悲しみを二度と繰り返さないためにも、今一度、過去の歴史を学び、平和の大切さや命の尊さについて考えてみたいと思います。」と式辞を述べました。
8月25日(火曜日) 清須市赤十字奉仕団炊出し訓練
本日は、午前9時30分から、清洲総合福祉センターで「清須市赤十字奉仕団炊出し訓練」が行われ、非常食づくりをしました。
9月5日開催の市総合防災訓練では、ハイゼックスを使用した非常食に加え、中学生への指導も行われます。
参加する生徒たちにとって、災害時における炊き出しについて学ぶと同時に、地域の活動を支える赤十字奉仕団の皆さんと交流する貴重な機会となることを期待しています。
炊出し訓練後は、試食会を兼ねた懇談会が行われ、加藤市長は、奉仕団の皆さんと炊き出した白米や蒸しパンなどの試食をしました。
8月10日(月曜日) 「成田山全国競書大会」表敬訪問
本日は、第31回成田山全国競書大会において、応募総数約13万点の中から「成田山貫首賞」を受賞した清洲中学校2年の加藤瑞菜さんが加藤市長を表敬訪問し、喜びの報告をしました。
加藤さんをはじめ特別賞を受賞した15名は、「日中友好少年少女書道交流団」として中国の北京に派遣され、地元の子どもたちと一緒に書道をするなど、書道を通した国際交流に貢献しました。
8月1日(土曜日) 清須市納涼盆踊り
午後6時30分からは、清須城広場で「清須市納涼盆踊り」が行われました。
住民相互の親睦と平和のありがたさを再認識し、明るい住みよいまちづくりに寄与するという趣旨のもと、清須市文化協会が主催となり、毎年8月の第一土曜日と日曜日の2日間で行われています。
加藤市長は、「小さいお子さんからご年配の方々まで、幅広い世代の皆さんが参加されています。世代間を越え、盆踊りを楽しんでいただき、絆を深めていただきたい。」と挨拶をしました。
8月1日(土曜日) 街頭防犯カメラ寄贈式
加藤市長(前列中央)
本日は、午前10時から、清洲城で「街頭防犯カメラ寄贈式」と「ジョグパト出発式」が行われました。
防犯カメラは、防犯CSR活動を展開中の株式会社善都様から西枇杷島防犯協会連合会にご寄附をいただいたものです。
贈呈式の後は、ジョグパト出発式が行われました。
“ジョクバト”とは、“ジョギングやウオーキングなどの機会を通して地域の防犯パトロールを行う”ことで、子どもや女性を狙った犯罪の予防を始め、市民の犯罪不安の低減を図ることができ、防犯カメラとの相乗効果が期待されています。
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