日本赤十字社の活動について

　令和5年9月2日（土曜日）に行われた市総合防災訓練において、清須市赤十字奉仕団が炊き出し訓練を実施しました。訓練は、地震災害の影響により電気、ガス、水道等のライフラインが寸断しており、清須市から赤十字奉仕団への要請に基づき、ハソリを用いて炊き出しを実施する想定で行われました。ハイゼックスを用いたご飯及びアイラップを用いたブルーベリー蒸しパンの炊き出しを行いました。

　皆さまからお寄せいただいた活動資金は、災害時の被災者救護や新型コロナウイルスなどの感染症防止への対応、防災・減災の普及啓発やボランティアの育成など、日本赤十字社のさまざまな活動に活用されます。
　今後とも日本赤十字社の活動にご理解とご支援をよろしくお願いします。

　日本赤十字社の活動は、会員として御加入いただいた皆様からお寄せいただく「会費」と、広く一般の皆様からお寄せいただく「寄付金」によって支えられています。この「会費」と「寄付金」が、日本赤十字社の活動資金となり、様々な用途に使われます。
　清須市では、日本赤十字社が毎年5月に全国一斉展開する「赤十字運動月間」に合わせ、日本赤十字社の活動資金を市政推進委員を通じて募集いたします。

　新型コロナウイルスによる感染症は、世界中で感染の拡大が続いている状況です。
　この感染症は、“3つの顔”を持っており、これらが“負のスパイラル”としてつながることで、更なる感染の拡大につながっています。
　この“負のスパイラル”を知り、断ち切るためのガイドとして「新型コロナウイルスの3つの顔を知ろう！負のスパイラルを断ち切るために」(PDF:3,891KB)（発行：日本赤十字社新型コロナウイルス感染症対策本部）を公開しております。
　本ガイドを感染拡大を防ぐための一助として是非お役立てください！

　日本赤十字社の活動内容などにつきましては、詳しくは日本赤十字社のホームページ（外部サイト）をご覧ください。