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水道管の凍結にご注意ください

更新日:2024年1月22日

寒い日が続くと水道管や蛇口が凍結しやすくなります。
気温がマイナス4度以下になると水が出なくなるだけでなく、水道管が破損し高い修理費がかかってしまうことがあります。
水道管にも冬支度をしましょう。

凍りやすい場所

  • むき出しになっている水道管や給湯器周辺の配管、屋外にある蛇口
  • 北向きや日陰にある水道管
  • 風が強く吹きつけるところにある水道管

凍結を防ぐには

水道管を保温する

むき出しの水道管や蛇口

厚手の布などの保温材を巻き付け、その上からビニール、ガムテープなどを巻いて濡れないようにしてください。
保温材の上にビニル袋や気泡緩衝材など水を通しにくい製品で覆うと、より有効です。

水道メーター

メーターボックスの蓋を開け、その中に使い古しの毛布や布切れを入れて保温してください。
メーターボックスの上に段ボールを載せて覆うだけでも一定の効果があります。

少量の水を出しておく

蛇口から鉛筆の芯程度の太さの少量の水を流しておくことで水道管内の水が氷るのを防ぐことができます。
この場合の水道料金の目安として、毎分0.3リットルで8時間出し続けた場合、一般家庭で24円から40円程度になります。
溜まった水は、沸かしてお風呂に使用したり、洗濯に利用したりすると有効的です。
水道管が凍ってしまった場合のため、お風呂の残り湯を貯めたままにしておきましょう。

水道管が凍って水がでなくなってしまったら

凍った状態で蛇口をひねると破損することがあります。
気温が上がり内部の氷が溶けるまで待ってください。

早急に水を使用したい場合

タオルなどの布をかぶせ、その上からゆっくりとお風呂の残り湯などのぬるま湯をかけて溶かします。
熱湯を直接かけると水道管が破裂することがあります。熱湯は絶対にかけないで下さい。

水道管が破裂してしまったら

応急措置として、破損した水道管の根元にある元栓(止水栓)を閉め、清須市指定給水装置工事事業者に修理をお申し込みください。
元栓がない、元栓の場所がわからない場合は、メーターボックス内にある止水栓を閉めてください。
メーターボックス内の止水栓を閉めると家の中全体の水が止まります。

この一覧は、清須市が給水している区域(旧春日地区のみ)の工事事業者の一覧です。
名古屋市より給水を受けている区域にお住まいの方はページ最下部の名古屋市上下水道局のウェブサイトを参照してください。

メーターボックス内の止水栓が破損してしまったら、道路上の漏水を見つけたら

給水区域の別に次の連絡先にご連絡ください。清須市又は名古屋市のどちらから給水を受けているか不明な場合は、検針票や水道料金の領収証をご確認ください。

名古屋市より給水を受けている区域にお住まいの方(旧春日地区以外の地区)

  • 修繕センター フリーダイヤル:0120-227285
  • お客さま受付センター 電話:052-884-5959

清須市が給水を行っている区域にお住まいの方(旧春日地区)

清須市役所 電話:052-400-2911(代表)

お問い合わせ

建設部 上下水道課

清須市役所南館2階 (〒452-8569 清須市須ケ口1238番地)

電話番号:052-400-2911(代表)

ファクシミリ:052-400-2963

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