第43回　全国中学生人権作文コンテスト愛知県大会の募集について

　名古屋法務局及び愛知県人権擁護委員連合会は、次代を担う中学生が人権問題について作文を書くことによって、人権尊重の重要性、必要性についての理解を深めるとともに豊かな人権感覚を身に付けること、および入賞作品を国民に周知広報することによって、広く一般に人権尊重思想を根付かせることを目的として実施します。

愛知県内の中学校、義務教育学校の後期課程、中等教育学校の前期課程及び特別支援学校の中学部に在学する生徒並びに外国人学校に在学する者で中学生に準ずる生徒

日常の家庭生活、学校生活、グループ活動あるいは地域社会との関わりなどの中で得た体験等を通じて、基本的人権の重要性、必要性について考えたことなどを題材としたもの

学校名、氏名、題名を除いて、400字詰原稿用紙5枚以内とします。外国語で作文を作成した場合又は視覚に障害があり、点字又は録音テープで作文を作成した場合には、それぞれ400字詰原稿用紙5枚以内の翻訳文、墨字又は反訳文を付けてください。
※応募作品の題名、学校名、学年及び氏名は、第1葉右欄外に必ず記載してください。

令和6年6月3日（月曜日）から令和6年9月13日（金曜日）（必着）まで

1. 応募作品は返却しません。
2. 応募作品は、未発表で、他の作品のコンテストに応募予定のない作品に限ります。
3. 応募作品の書作県は、主催者に帰属するものとします。
4. 応募作品については公表することがあります。
5. 作品の公表に当たって、応募者が希望する場合は、「氏名」、「学年・氏名」又は「学校名・学年・氏名」を匿名として発表します。
6. 作品の発表等に当たっては、作品の趣旨を損なわない範囲で一部修正することがあります。
7. 応募作品の個人情報については、掲載等の目的以外での使用は一切いたしません。

※入賞作品については、応募者の学校名及び氏名、応募作品の題名を公表するとともに、一部の入賞作品については、名古屋法務局ホームページ、中日新聞紙上及び「人権作品集」等において作品の内容を公表します。また、その他の応募作品についても公表することがあります。さらに、当該公表作品について、名古屋法務局以外の第三者による刊行物に掲載を許可することがあります。なお、主催団体の許可なく作品を転載・公表することはできません。

名古屋法務局人権擁護部（外部サイト）
郵便番号：〒460-8513　住所：名古屋市中区三の丸2-2-1　電話番号：052-592-8111（内線1465）