ヤングケアラーについて
更新日:2026年4月1日
ヤングケアラーについて
ヤングケアラーとは
子ども・若者育成支援推進法は、「家族の介護その他の日常生活上の世話を過度に行っていると認められる子ども・若者」として、ヤングケアラーを、国・地方公共団体等が各種支援に努めるべき対象としています。
https://www.mhlw.go.jp/young-carer/(外部サイト)
ヤングケアラーについて 厚生労働省
子どもへの影響
ヤングケアラーと言われる子ども達は、家事や家庭の世話を日常的に行うことにより、学校に行けない、勉強する時間がとれない、友達と遊べない、クラブ活動に参加できない等、自分がしたいと思っていることに時間を割けない状況にあります。また年齢や成長の度合いに見合わない重い責任や負担を負っています。
その結果、勉強についていけなくなる、人間関係を上手に築くことができなくなる等、本人の育ちや教育など、精神面を含めて子どもの将来に影響を及ぼす可能性が指摘されています。
周囲の大人・関係者の皆様へ
ヤングケアラーは、家庭内のデリケートな問題、本人や家族に自覚がない、不安や不満を抱えていても言い出すことができない子など、支援が必要であっても表面化しにくい状況になります。
そのため、周りの大人が早く気づき、声をかけ、子どもの思いを聴いて支援に繋ぐことが必要です。また、本人に対し気にかけていることや、いつでも相談できることを伝えることも重要です。
ヤングケアラーの実態
愛知県では、県内全域において2021年度に「愛知県ヤングケアラー実態調査」を実施し、ヤングケアラーと思われる子どもの生活実態や課題等を調査しました。
この調査において、子ども自身が「世話をする家族がいる」と回答した小学5年生は16.7%、中学2年生は11.3%、高校2年(全日制)は7.1%となっています。
「世話を必要とする家庭」は「きょうだい」が最も多く、次いで「母親」が多くなっています。主な「世話の内容」は、食事の準備や洗濯などの「家事」が最も多く、続いて、家族の「見守り」「外出の付き添い」となっています。また、お世話をしている子どもの4割以上が「週3日以上」家族の世話をしており、お世話をしている子どもの1割から2割が平日1日あたり「3時間以上」家族の世話をしています。
相談窓口
| 窓口 | 電話番号 | 相談時間 |
|---|---|---|
| こども家庭センター | 052-400-3535 | 9時から17時(平日) |
児童相談所相談専用ダイヤル【厚生労働省所管】 |
0120-189-783 | 24時間・年中無休 |
24時間子どもSOSダイヤル【文部科学省所管】 |
0120-0-78310 | 24時間・年中無休 |
| 子どもの人権110番【法務局所管】 | 0120-007-110 | 8時30分から17時15分(平日) |
大人だけでなく、自分がヤングケアラーなのではないかと思うお子さんからの相談もお受けしています。まずは、上記の「こども家庭センター」へご相談ください。
ヤングケアラーについて学ぼう
「ヤングケアラーとは?」、「ヤングケアラーの当事者の気持ち」などのリアルをお伝えします。
https://www.joqr.co.jp/ic/article/66260/(外部サイト)
お問い合わせ
健康福祉部 こども家庭課
清須市役所北館2階 (〒452-8569 清須市須ケ口1238番地)
電話番号:052-400-2911(代表)
ファクシミリ:052-400-2963
