全国学校給食週間
更新日:2025年1月8日
1月24日から30日は全国学校給食週間です。
学校給食の始まりは明治22年、山形県にある私立忠愛小学校で、家庭が貧しくお弁当を持ってこられない子どもたちのために食事を提供したことからといわれています。その後、全国で実施されるようになりましたが、戦争による食料不足で中止されていました。
戦争が終わり、子どもたちの栄養不足を改善するために、外国などからの援助で給食が再開されました。昭和21年12月24日に再び給食が始まったことから、この日を「学校給食感謝の日」としましたが、冬休みに入ってしまうため、1か月後の1月24日からの1週間を「全国学校給食週間」としました。
現在では、栄養バランスのよい食事内容はもちろんのこと、給食を通して子どもたちや保護者の方々に「食」についての様々なことを知ってもらうため、行事食や郷土料理、地元の農産物を活用した献立も取り入れられています。給食は生きた教材として「食育」を進める上で大切な役割をしています。
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令和3年度
令和2年度
令和元年度
平成30年度
全国学校給食週間(平成30年度)
(PDF:3,847KB)
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お問い合わせ
教育委員会事務局 教育部 学校給食センター管理事務所
清須市学校給食センター (〒452-0931 清須市一場弓町173番地1)
電話番号:052-400-7925
ファクシミリ:052-400-4505