たんぽぽ園の主な行事

◆たんぽぽ園での行事を紹介します。◆

大型バスに乗って、春日井市にある『げんき牧場』へ
　秋の自然の中で馬と触れ合い、乗馬を体験しました。乗馬セラピーは、馬の温もりから伝わる安心感、視界の高さや広がりが精神的な安心感や優越感などの相乗効果を生み出します。一人ずつ乗馬を楽しんだり、馬に人参をあげたりして馬と触れ合いました。

　尾張中部福祉の杜へ施設見学と枝豆収穫に行きました。福祉の杜で栽培された枝豆が大きく実り、しっかり根付いておおきな枝になっているので、なかなか抜けません。親子で一緒に力を合わせてやっと抜けました。

　たんぽぽ園を修了した保護者の方からの提供していただいた、“うなぎ”とあそびました。ちょっと怖くて触れない子、平気で触る子など様々でした。
　普段なかなか出来ない“生きたうなぎ”を触るという貴重な体験をしました。

　たんぽぽ園にサンタさんが来ました。大きな袋の中身は何かな？みんな興味津々です。一人ひとりプレゼントをもらった後、サンタさんと一緒にフォークダンスを踊ったり、記念写真を撮りました。来年も来てくれるといいね！

　たんぽぽ園を修了して、小学校・中学校に通うお兄さん・お姉さん親子とその保護者と交流をしました。自己紹介の後、金魚すくいやボウリングなどのゲームを楽しみました。お弁当も一緒に食べ、お母さんたちは先輩のお母さんの話を聞いたり、自分の子の話を聞いてもらったりして、一日楽しく過ごしました。

　たんぽぽ園では、毎週保護者の集団学習を行っています。保護者が学習会をしている間、こどもたちはボランティアさんと一緒に療育を受けています。平成24年7月11日“愛厚弥富の里”の方に「サポートブックについて」の講演をしていただきました。実際に我が子のサポートブックを作って、席の隣の人とやり取りを経験しました。