8月8日日曜日　清須市協働テラス開催実績（令和3年度）

8月8日　日曜日

（1）

歴史と値域の結びつき　　

・各地区で行われていた歴史ある神事やお祭りが徐々に姿を消しています。しかし、継続し、地区を盛り上げるための機会としていくことが必要で、人が動き、交流が生まれたことで「まちづくり」につながっていくと考えています。
・若者や高齢者が、共に動き、人が交流できるまちづくりのための「人を動かす」仕組みづくみが必要ではないかと考えています。

・子どもたちの意見を取り入れた「まちづくり」ができるといい。

・観光地を背景とした人と人のつながりをつくることは難しいことがわかった。
・子どもに視点を置く意見があったことからいろいろなことを「子どもから親へ」という流れや「人を動かす」内容を計画することによって、地域の活性化が生まれ、人のつながりも図ることができると感じた。

（2）

五条川に蛍を！

・「五条川にホタルを！」を合言葉に「五条川の川底清掃やホタルの飼育に向けた春日小学校のビオトープ跡地の整備」など環境整備を実施しています。
・このような事業を進めていくには、協力してくれる仲間が必要です。
事業を通じて仲間を増やし事業を進めて行きたいと考えています。

・川を綺麗にしていきたい。
・ホタルがいたらいいなあと思う。
・桜の綺麗な所も多いので、環境づくりに市民や事業者が一緒にやっていけるといい。

・いろいろな方と知り合うことで、いろいろな形が作られ、新たな提案、事業につながる。
・人から人へ、企業から企業へとつながることで仲間が集まりそうです。

（3）

清須市の再発見　　

・水辺の散策路は、まだまだ知られていないので、いろんな世代に知ってもらうため、PR方法の検討が必要だ。
・知らなかった所を知ったり、身近に感じることで、そこへ行きたくなると思う。

・「子どもの目線からの健康づくり」との意見もありおもしろそうだと思った。
・いろいろな世代の人がみんなで参加できる仕組みやアイデアをもらえた。
・意見交換することでたくさんの情報が収集でき、そして発信していくことが、清須市を身近に感じることにつながることがわかった。