清須市公共施設等総合管理計画
更新日:2022年5月2日
計画策定の趣旨
本市の公共建築物(延床面積50平方メートル以上)は、半数以上(延床面積ベース)が建築後30年以上を経過するなど、老朽化が進行しています。また、道路等のインフラ資産についても老朽化が進んでおり、今後は老朽化した多数の公共建築物及びインフラ資産の修繕・更新等に係る費用の増大と一定年度への集中が懸念されます。
加えて、今後の財政状況は、合併に伴う普通交付税の合併算定替の終了や少子高齢化の進行に伴う扶助費の増加等により、厳しさを増すことが予想されます。
これらの背景を踏まえ、人口の見通しや財政状況等を踏まえた長期的な視点をもって、公共施設等の更新・統廃合・長寿命化などを総合的かつ計画的に行うことの必要性から、平成29年3月から「清須市公共施設等総合管理計画」を策定し、この度、総務省の指針の改訂を踏まえ、令和4年3月に総合管理計画を改訂しました。
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