重層的支援体制整備事業(きよすチームでまるごと支援)
更新日:2026年4月2日
地域共生社会の実現
生産年齢人口の減少や高齢者の増加などの社会構造の変化や人々の暮らしの変化を踏まえ、制度・分野ごとの縦割りや「支え手」「受け手」という関係を超えて、地域住民や地域の多様な主体が参画し、人と人、人と資源が世代や分野を超えつながることで、住民一人ひとりの暮らしと生きがい、地域をともに創っていく社会を目指すものです。
重層的支援体制整備事業の実施
本市では、令和8年度から重層的支援体制整備事業を本格実施し、支援関係機関の連携を強化する中でそれぞれの対応力の向上を図り、誰一人取り残さない地域共生社会の実現を目指します。
重層的支援体制整備事業は、3つの支援を一体的に実施することにより、地域住民の複合化・複雑化した支援ニーズに対応する包括的な支援体制を構築することを目的とした事業です。
(1)属性を問わない相談支援
(2)参加支援
(3)地域づくりに向けた支援
事業内容
人口減少、少子高齢化、地域住民同士のつながりの希薄化等の要因により、介護と育児といったダブルケアや8050問題など、一つの世帯の中で複数の生活課題を抱えたケースが増えてきています。
介護・障害・子育て・生活困窮という分野別の支援体制ではなく、支援関係機関がチームでまるごと支援(きよすチームでまるごと支援)が出来るよう、以下の事業を行っています。
(1)包括的相談支援事業
〇属性や世代を問わず包括的に相談を受け止める
○支援機関のネットワークで対応する
〇複雑化・複合化した課題については適切に多機関協働事業につなぐ
いろいろな困りごとを抱えて、どこに相談したらよいかわからない、どのように解決すればよいかわからないといったさまざま困りごとをお抱えの方は、相談窓口一覧にご相談ください。
また、SNSでの
相談窓口(外部サイト)(あなたはひとりじゃない 内閣府 孤独・孤立対策推進室)もあります。いくつかのご質問に答えていただくことにより、約160の支援制度や窓口の中から、あなたの状況に合った支援をチャットボットで探すことができます。
(2)参加支援事業
〇社会とのつながりを作るための支援を行う
〇利用者のニーズを踏まえた丁寧なマッチングやメニューをつくる
○本人への定着支援と受け入れ先の支援を行う
対象となる方の例
・世帯全体としては経済的困窮の状態にないが、子がひきこもりの状態である世帯
・精神的に不調があり、社会にでることに不安がある方 など
(3)地域づくり事業
〇世代や属性を超えて交流できる場や居場所を整備する
〇交流・参加・学びの機会を生み出すために個別の活動や人をコーディネートする
〇地域のプラットフォームの形成や地域における活動の活性化を図る
(4)アウトリーチ等を通じた継続的支援事業
〇支援が届いていない人に支援を届ける
〇会議や関係機関とのネットワークの中から潜在的な相談者を見付ける
〇本人との信頼関係の構築に向けた支援に力点を置く
対象となる方の例
・長期にわたりひきこもりの状態にあるなどして、必要な支援が届いていない方
・支援につながることに拒否的な方 など
(5)多機関協働事業
〇市町村全体で包括的な相談支援体制を構築する
〇重層的支援体制整備事業の中核を担う役割を果たす
〇支援関係機関の役割分担を図る
実施計画
令和8年度清須市重層的支援体制整備事業実施計画
(PDF:2,324KB)
事業を適切かつ効果的に実施するため、提供体制に関する事項等を定めた清須市重層的支援体制整備事業実施計画を策定しました。
関連ページ
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お問い合わせ
健康福祉部 社会福祉課
清須市役所北館1階 (〒452-8569 清須市須ケ口1238番地)
電話番号:052-400-2911(代表)
ファクシミリ:052-400-2963
