「架空請求詐欺」に注意しましょう!
更新日:2020年10月1日
ある日突然、使った覚えのない有料サイトの利用料金などの請求を送りつけてくる架空請求による被害が増えています。架空請求の内容は、サイト管理者や債権回収業者を装った者が、支払いを請求してくるものです。「身に覚えはないのに・・・」とはいっても、もっともらしい文面のメールや文書などを目の前にすると、不安になってしまうもの。そんな場合は、以下のポイントに注意して被害にあわないようにしましょう。
1.身に覚えがなければ、無視する!
利用してないものは、払う必要はありません。一切連絡せず無視しましょう。
2.自分の情報を絶対に相手に教えない!
相手先の電話やファックス・メールに問い合わせるのは、やめましょう。相手は騙すため、あなたからの連絡を待っているのです。
3.裁判所からの支払督促などは、ハガキで通知することはありません!
万が一裁判所の小額訴訟の通知がきたら警察、弁護士に相談しましょう。
4.対応方法を家族に徹底しておく!
日頃から家族によく対応方法を話しておき、家族が代わって連絡したり、支払わないようにしましょう。
5.相手からのハガキやメールは保存しておく!
相手からの請求のあったハガキやメールの内容は後日のトラブル等に備えて証拠として残すようにしましょう。
6.おかしいな?と思ったら相談を!
- 西枇杷島警察署(警務課 住民サービス係 電話052-501-0110)
- 愛知県中央県民プラザ(自治センター内 電話052-962-0999)
お問い合わせ
総務部 総務課
清須市役所北館3階 (〒452-8569 清須市須ケ口1238番地)
電話番号:052-400-2911(代表)
ファクシミリ:052-400-2963