平成28年7月の活動記録

操法を披露する清須市消防団

　本日は、尾張旭市の愛知県消防学校で行われた｢第61回愛知県消防操法大会｣に清須市消防団が出場しました。この大会は、消防団員の消防技術の向上と士気高揚を図り、消防団員の日頃の訓練活動の成果として、消防操法技術を競い合うものです。
　操法要員の皆さんは、猛暑の中、数か月にわたり積み重ねた練習の成果を出し切り、応援に駆けつけた加藤市長や、来賓や団員など関係者の方々に拍手で迎えられました。

激励する加藤市長

　本日は、午後8時から、西枇杷島中学校で「第61回愛知県消防操法大会出場激励会」が行われました。
　「消防操法大会」とは、消防団の基礎的行動を機敏に、節度正しく行うことを競う大会で、7月30日（土曜日）に開催されます。
　今回は、清須市消防団が、西春日井地区の2市1町を代表して出場します。
　加藤市長は、消防団幹部、西春日井広域事務組合消防署員の指導を労うとともに、操法要員の皆さんに対し、「仕事を終えた後の夜間訓練や休日訓練など、長期に渡る訓練の成果を大会当日に発揮していただきたい。」と激励をしました。

　本日は、午前11時から、北名古屋市役所西庁舎で、清須市、北名古屋市、豊山町による「創業支援事業協力に関する包括協定式」が行われました。
　今回の協定は、創業支援事業に関する支援策を相互の連携により取組むことで、地域社会及び地域経済の活性化を目的に締結されました。
　いよいよ、この地域における創業者へのさまざまな支援策を活用していただける環境が整いました。
　
　

免震装置の構造説明を受ける加藤市長（右）

　本日は、午後1時30分から、「市役所本庁舎増築・改修工事」の進捗状況の視察を行いました。
　加藤市長は、増築庁舎のピロティ―階で、免震装置の構造・仕組と施工状況の説明を受けた後、工事用足場を登り、3階床の施工状況を視察しました。
　清須市が誕生して10年の節目となる昨年の7月7日に、合併以来の懸案事項であった本庁舎の増築工事に着手しました。　
　本工事は、平成28年6月末時点で39.1パーセントの出来高となっています。引き続き、来庁者の皆様や周辺住民の皆様にご迷惑をおかけしますが、12月の竣工に向けて、安全第一で工事を行いますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

挨拶を述べる加藤市長

　本日は、午前11時から、清洲城広場駐車場で「防犯広報活動の出発式」が行われました。
　清須市では、最近、住宅対象侵入盗が多発しています。
　出発式では、この事態を重く受け止め、警察本部、近隣警察署、各種ボランティア団体及び行政機関が協力し、防犯広報を中心とするエリア対策が実施されることになりました。