犬のフン害、猫による迷惑でお困りの方へ

犬・猫のフン尿の苦情が寄せられています。
●飼主の方へ　犬や猫を飼う際は、周囲に迷惑をかけないようルールとマナーを守り、その一生について責任を持ちましょう。
　　　　　　　　　(例)　フンや尿の始末をする　　飼い猫以外に餌をあたえないなど

　市では、犬・猫の飼い主のマナーについて、広報やホームページで啓発しているところですが、犬のフン害・猫による迷惑でお困りの方へ啓発看板を無料で配布しています。配布をご希望の方は市窓口へお越しください。
　※配布の際には、氏名・住所・連絡先・看板設置場所等をお申し出ください。
　配布場所：健康推進課

お困りの方へ　犬・猫の忌避剤として、木酢液のサンプル配布を実施しています。
　　対象：犬・猫のフン尿にお困りの市内に在住する方または市内の事業所と認められる方。
　　配布場所：健康推進課にお問い合わせください。1世帯または1事業所1本まで、木酢液のサンプルを無償配布します。

　野外の猫が自宅敷地内に侵入し被害を被ることを防ぐために、猫の侵入防止策をご自身で行ってください。下記に対策の一部を紹介します。
　◎猫の侵入防止策
　　　1． 猫が嫌がる臭いのものをまく
　　　　　 例）ニコチン液、木酢液、レモンやみかんの皮、コーヒーかすなど
　　　2． 猫が不快に感じるものを置く
　　　　　 例）猫除け用の砂利を敷く、猫の通り道に釣り糸やワイヤー等を張っておくなど

詳しく知りたい方は上記の愛知県動物保護管理センターホームページをご覧ください。

　　猫は犬と異なり法令で抑留が認められていないため、行政で捕獲することはできません。
　例外的に、大けがをしており、自力で歩けないような猫は、愛知県動物保護管理センターが保護します。
　　連絡先：愛知県動物保護管理センター　0586-78-2595