子ども家庭総合支援拠点
更新日:2022年2月9日
18歳未満の子どもについて悩みや相談をお受けしています。在籍する専門職の相談員が、相談に応じます。お気軽にご連絡ください。
※相談は無料です。秘密は厳守します。
家庭児童相談
相談内容
・しつけ方、家庭における児童の生活の相談
・育児の相談(育児に対する不安、放任、虐待など)
・発達の相談(言葉の遅れ、全体的な遅れなど)
・行動面での相談
・教育上の相談(登園、登校しぶり)
・その他、児童に関する相談全般
相談日時
・電話相談
相談時間 平日 午前9時から午後5時
電話番号 052-400-3535(直通)
・面接相談
相談時間 平日 午前9時から午後4時
相談場所 清須市役所 相談室ほか
※相談をご希望の際は、電話にてご予約をお願いいたします。
※個人の秘密は厳守します。
<関係機関との連携>
安心して育児ができるよう、相談者の方の了解を得た上で、必要に応じて関係機関を紹介し、連携しながら支援していきます。
<連携機関>
学校、教育委員会、保育園、こども園、幼稚園、ファミリーサポートセンター、児童相談所、医療機関、子育て包括支援センター等
虐待相談・通告
「虐待かも」と思ったら、迷わずご連絡ください。連絡した人が特定されないよう、秘密は厳守します。(匿名可)
虐待について
・身体的虐待
殴る、蹴る、投げ落とす、激しく揺さぶる、やけどを負わせる、溺れさせる 等
・心理的虐待
言葉による脅し、無視、きょうだい間での差別的扱い、子どもの前で家族に対する暴力をふるう(DV) 等
・ネグレクト
家に閉じ込める、食事を与えない、ひどく不潔にする、自動車の中に放置する、病院に受診させない 等
・性的虐待
子どもへの性的行為、性的行為を見せる、ポルノグラフィの被写体にする 等
しつけと体罰の違い
しつけとは、子どもの人格や才能等を伸ばし、社会において自律した生活を送れるように、子どもをサポートする行為です。子どもにしつけをするときには、子どもの発達しつつある能力に合う方法で行う必要があります。
たとえ、親がしつけのためだと思っても、身体に、何らかの苦痛を引き起こし、又は不快感を意図的にもたらす行為(罰)である場合は、どんなに軽いものであっても体罰に該当し、法律で禁止されています。
特に体罰は、次第にエスカレートして重大な結果につながることがあります。
体罰にあたる行為
● 何度も言葉で注意したけど言うことをきかないので、お尻を叩いた。
● 子どもが友達を殴ったので、同じように子どもを殴った。
● 宿題をしなかったので夕食を与えなかった。 など
体罰等によらない子育ての工夫ポイント
「体罰等によらない子育てのために からみんなで育児を支える社会にから」 リーフレット
(PDF:1,454KB)
「体罰等によらない子育てのために からみんなで育児を支える社会にから」 リーフレット
(PDF:2,986KB)
体罰・暴力が子どもの脳の発達に及ぼす影響
「子どもを健やかに育むためにから愛の鞭ゼロ作戦から」
(PDF:1,714KB)
相談先
連絡先 | 電話番号 | 受付時間 |
---|---|---|
児童相談所虐待対応ダイヤル | 189 | 24時間対応 |
愛知県中央児童・障害者相談センター | 052-961-7250 | 月から金曜日 午前9時から午後5時 |
子ども家庭総合支援拠点 |
052-400-3535 | 月から金曜日 午前9時から午後5時 (祝日、年末年始を除く) |
子ども・家庭110番 | 052-953-4152 | 月から金曜日 午前9時から午後5時 (祝日、年末年始を除く) |
被害者少年相談電話 | 0120-7867-70 | 月から金曜日 午前9時から午後5時 (祝日、年末年始を除く) |
NPO法人CAPNA | 052-232-0624 | 月から土曜日 午前11時から午後2時 (祝日、年末年始を除く) |
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お問い合わせ
健康福祉部 子育て支援課
清須市役所北館2階 (〒452-8569 清須市須ケ口1238番地)
電話番号:052-400-2911(代表)
ファクシミリ:052-400-2963