清須市水害対応ガイドブック
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成人男性15kg成人女性10kgでで23日頃から日頃から浸水してからの自宅外避難は危険です。降雨や河川水位などの情報をもとに、身の危険を感じたら避難情報が届くのを待たずに自主的に避難を開始してください。懐中電灯ろうそくビニール袋缶きり・栓抜き粉または液体ミルク  紙おむつ  生理用品  高齢者や身体の不自由な方のための準備品(常備薬や介護用品)雨具(カッパ)  手袋  清須市水害対応ガイドブック  貴重品(現金・保険証など)マスク  アルコール消毒液  石鹸(ハンドソープ)  スリッパ  ビニール手袋  体温計毛布・寝袋  カセットコンロ  使い捨てカイロ  割りばし  床に敷くシート携帯ラジオ非常食洗面用具下着類・衣類予備の電池マッチ・ライタータオル 医療品 台風の接近や、大雨が降り続く予報の場合は、暗くなる前に早めに避難しましょう。ロープティッシュ飲料水携帯トイレ1919避難所の備蓄品には限りがあり、高齢者や身体の不自由な方や乳幼児などへ優先的に配付されますので、自らが十分な準備をすると安心です。非常持ち出し袋には、両手の空くリュックサックが便利です。重すぎないかどうか、事前に背負ってみましょう。■ 非常持ち出し袋(リュックサックなど)に入れておくもの■ 家族構成によって必要なもの■ 避難時の必需品■ 感染症対策に必要なもの■ あると便利なもの非常持ち出し品を準備しておきましょう避難先・避難ルートを確認しておきましょう浸水に対して安全な避難先と避難ルートを、普段から家族や地域で確認しておきましょう。避難先は必ずしも市が準備した避難所である必要はありません。浸水しない親戚宅、知人宅、ホテルなど、市外も含めて避難先の選択肢になります。余裕をもって早めに避難しましょう避難のための日頃の備え1

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