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安全で安心、安定的な水道の供給

更新日:2024年2月19日

水質検査

水道水の安全性を確認するため、お客さまにお届けする水道水が水道法の水質基準に適合しているかどうか検査しています。水質検査は毎日行っており、定期的により詳細な検査を実施しています。

水質検査計画

水質検査結果

水質検査結果は水道水質基準に適合しており、安全性が確認されていますので、水道水を安心してご利用いただけます。

水道水における有機フッ素化合物(PFOS及びPFOA)の水質検査結果について

 水道水における有機フッ素化合物(PFOS及びPFOA)につきましては、令和2年3月30日付の厚生労働省の通知により水質管理目標設定項目※1に位置付けられ、暫定的な目標値はPFOS及びPFOAの合計値で1リットル当たり0.00005ミリグラム(0.00005mg/L)となっています。 
 本市では、令和3年度に市内の給水栓において検査を実施しており、いずれの結果も暫定目標値である0.00005mg/Lを下回っていました。また、令和本年7月には給水栓及び春日配水場井戸水において検査を実施したところ、それぞれ暫定目標値を下回っていました。
 今後も、水源および水道水の水質監視を強化し、水道施設の適切な運用管理を行うことで、市民の皆さまへ安心安全な水道水の供給に努めてまいります。なお、今後の検査結果につきましても定期的にホームページ等で公表してまいります。

※1 評価値が暫定である場合や検出レベルは高くないものの水質管理上留意すべき項目等。

有機フッ素化合物(PFOS及びPFAS)の測定結果
 採水場所      分類    目標値 令和3年9月 令和5年7月
春日配水場 原水

PFOS及びPFOAの

合計値で0.00005mg/L

 

定量下限値未満

<0.000005mg/L

野田町公園

給水栓水

定量下限値未満

<0.000005mg/L

定量下限値未満

<0.000005mg/L


過去の水質検査結果

配水管の耐震化

災害時の水道管への被害の防止・低減に向けて病院や避難施設などの重要給水対象施設への管路を始めとして、水道管の耐震化工事を進めています。

耐震化工事実施状況
年度 耐震管延長 管路全体に占める割合
令和4年度 9,210m 13.7%
令和3年度 8,732m 13.0%
令和2年度 6,834m 10.6%
令和元年度 6,161m 9.6%
平成30年度 5,951m 9.4%

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お問い合わせ

建設部 上下水道課

清須市役所南館2階 (〒452-8569 清須市須ケ口1238番地)

電話番号:052-400-2911(代表)

ファクシミリ:052-400-2963

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