清須こども・はぐくみ宣言

　本宣言は、人口減少に歯止めをかけ一層の発展を図るため、人口減少対策事業の一環としてこどもや若者を地域全体ではぐくむまちづくりを推進していくという市の決意を示すものです。

　きみたちは、清須市の宝物です。
　清須市の今を、そして未来をつくっていく人たちだからです。
　その宝物であるきみたちが、もっと光り輝けるよう、心も体も、ぐんぐん大きくなれるまちをつくります。
　それは、きみたちが好きなことをするために、なりたいものになるために、のびのびと頑張れるまち。
　明日やあさってが楽しみになるような、笑顔いっぱいのまちです。
　ときには、雨の日や、風の日も、あるかもしれません。
　でも、安心してください。
　たとえ、そんな日がやってきたとしても、きみたちがまっすぐ前を向いて歩いていけるよう、私たち大人が傘になりますから。
　それが、清須にくらす大人の役割です。

　きみたちを、まちのみんなで育てていくことを約束し、ここに｢清須こども・はぐくみ宣言｣を行います。

令和6年4月7日　　　　　　

清須市長　　永　田　純　夫

「清須市代表園児よりお返しの言葉」

わたしたちは、いきます。
じぶんたちが、たからものであるとしんじて。
あのきのようにおおきく。
あのとりのようにじゆうに。
あのほしのようにきらきらと。
そして、まちのみらいをあかるくてらします。

れいわ6ねん4がつ7にち
きよすのたからものより