防犯対策
更新日:2020年10月1日
侵入盗対策 その1 できることから、はじめましょう。
- 玄関や窓はツーロックで施錠を
- 在宅時、ゴミ捨てなどで短い時間でも、こまめに施錠を
- 外出時には声かけをするなど、近所づきあいを大切に
- 不審者を発見したときは、110番を
- 周囲から見通すことができる環境の整備を
侵入盗対策 その2 「ウィンドフィルム」と補助錠
- 窓ガラスや出入り口ガラスを破る手口(ガラス破り)による犯罪が多発しております。
- 防犯対策には、窓ガラスの補強(「ウィンドフィルム」とツーロック「補助錠」の併用)が比較的安価で有効です。また、費用がかかりますが、「防犯ガラス」への交換や「面格子」の設置は、さらに有効です。
侵入盗対策 その3 「ピッキングに強い錠前」と「補助錠」
- マンション、住宅の玄関、勝手口に使われている錠前が、依然、「ピッキング」、「サムターン回し」などの手口で開錠される侵入犯罪が増えています。
- 防犯対策には、ピッキングに強い錠前への交換、サムターン回し対策器具、ガードプレートをつけ、ワンドアツーロック(補助錠)にしましょう。
ワンポイントアドバイス
空き巣・窃盗被害にあったときは
- 散らかった物、泥なども片付けたり、拭いたりせずにそのままに。現場は一切触れないことが大切です。タンスなどが開けられていた場合も同様にお願いします。
犯罪被害にあったら
- ひったくりなどにあってしまった場合は、「ドロボー」と大きな声で、周囲に助けを求めましょう。そして、すぐ110番へ通報しましょう。また自転車などの籠には、防犯ネットなどを使用し、自己防衛しましょう。
- バイクや自動車を利用したひったくりにあった場合は、できるだけ車のナンバーを覚えて、すぐその場で書き止める、全部は無理でも下2ケタだけでも、書き止めておくことが大切です。
- まず、なによりも落ち着いて通報することが肝心です。いつ・どこで・どんなことがあったか、犯人はどのような人相・着衣であったかなど、記憶するようにしましょう。
犯罪の発生を目撃したら
- 人相・着衣などをよく覚えておき、自分の安全を確認して警察へ電話する。
- 場所をはっきり知らせる。携帯電話では、犯罪発生場所が特定しにくい場合もあるで、地番や目印となる建物をはっきり伝えましょう。
その他、困りごとや相談事は
- 相談したい事などは、最寄の警察署か全国共通の警察総合相談窓口に問い合わせて担当部署にご相談ください。全国共通の警察総合相談窓口の電話番号は「#9110」です。(110番は緊急電話 相談ごとは#9110)
お問い合わせ
総務部 総務課
清須市役所北館3階 (〒452-8569 清須市須ケ口1238番地)
電話番号:052-400-2911(代表)
ファクシミリ:052-400-2963